12月25日(木)
トヨちゃん:たよりや、ホームページで私たちのことなどを書いているのは誰だかわかる?
ヒコくん:村民みんなは、元新聞記者のとよひこが書いていると思っているだろうね
トヨちゃん:とよひこは自分の政策の原稿書きや、ブログを入力するだけで、あとは大学生からおじぃちゃんまで手分けをして村内はもとより、近隣の市民からも取材、編集会議、印刷から製本ホームページ入力など、素人集団が汗をかいて手作りでやっているんだよね
ヒコくん:友達のヨシちゃんやタカくんも、自分たちのグループから紹介してほしいと思っているはずだよ
トヨちゃん:そうだよね、村民も私たちのことだけでなく、ヨシちゃんたちのことも知りたいはずだよね
ヒコくん:そうでなければ、まだ決まらないらしいけど、公開討論会ができればいいんだけどなぁ
トヨちゃん:せっかく、燕三条青年会議所の皆さんが計画してくれているのに、もったいないよねぇ

12月10日(水)

トヨちゃん:先週に続いて、とよひこの身近な公約を教えて

ヒコくん:役場の中で、普段は職員みんなと同じ部屋にいて、村民がきたら      笑顔でお迎えして、直接お話が聞けるようにするんだよ

トヨちゃん:ホテルやデパートのお迎えみたい、明るい気持ちになるね

ヒコくん:他にも集落ごと、男女別などを年に数回の意見交換をして、村民の声を聞き、村の情報もしっかり伝えるようにするんだよ

トヨちゃん:そう、今までは意見が出せなかったし、村のことも聞かされなかったね

ヒコくん:村民みんなに情報を公開する、ガラス張りの村政っていうのが公約だよ

トヨちゃん:先日のたよりで、財政や給料のことが初めてわかったように  これからもいろいろと教えてほしいわね

 

12月3日(水)

トヨちゃん:とよひこの身近な公約は何?

ヒコくん:公用車や役場の車を使わないで、自分の車で村の状態を確認しながら通勤するそうだよ

トヨちゃん:今のように役場の車を使っていたら、ガソリン代や人件費が無駄遣いだね

ヒコくん:特に運転手さんは役場の職員を使っているから手当は相当になるらしいよ

トヨちゃん:おじぃちゃんは、そんなお金があったらゲートボール場に屋根をつけてほしいといっていたよ

ヒコくん:柔道場の畳がほしいよ、僕は隣町まで練習に行っているんだから・・・

トヨちゃん:「とよひこ」になったら、登下校の途中で会えるかもしれないね、楽しみだなぁー


 

11:月29日(土)

トヨちゃん:とよひこの陣営はだれが仕事をしているの?

ヒコくん:とよひこは自ら買い出し、後援会長はカケヤを持って看板立て、事務局長は選挙法律の勉強など、全員が自主的に役割を分担して後援活動をしているよ

トヨちゃん:じぇじぇじぇ、とよひこまで買い物の手伝いをしているの?

ヒコくん:看板も手書き、もちろん「たより」も取材から製本まで知恵を出して手作りで頑張っているんだよ、そしてみんなの家庭への配布も全員でね・・

トヨちゃん:村政も一人だけでなく、村民みんなが参加して明るい村を作らなきゃね


11月17日(月)
トヨちゃん:
学校で児童会長を決めるとき、立候補者が討論会をやるよね
ヒコくん:
中学校の生徒会長の場合もそうだよ、村長選でもやれば良いのになぁ
トヨちゃん:
なんでできないんだろうね、お酒の席で夜も忙しいのかなぁ
ヒコくん:
やばいょ・やばいょ、  このままでは、片方の意見しか聞けないで終わっちゃうよ
トヨちゃん:
だれか計画してほしいなぁ


11月14日(金)
トヨちゃん: 事務所に「おにぎりのうた」というのがあるよ
ヒコくん:「かたくもなく、やわらかくもなく(中略)これが私おにぎり の 役目・・・」とっても和やかな詩。字もすばらしい書体で人気だよ
トヨちゃん:「お米が手と手をつないで幸せを、夢を与えてくれる、
力がわいてくる」とね
ヒコくん: なんか「とよひこ」のことみたいだね
トヨちゃん: 皆さんもこの【おにぎりのうた】を見に来てください、
お待ちしてまーす。


10月5日 後援会だより1号

トヨちゃん: とよひこが村長になったら、今の村長さんとどう違うの?
ヒコくん: 村の事を隠さないで、平等・公平にするんだって。そして
村民みんなが気軽に役場や、村長室に遊びに来て話をして欲しいんだって。
トヨちゃん: 村長になったら何をするの?
ヒコくん: 次号から数回に分けてとよひこがお話するよ


10月19日 後援会だより2号

トヨちゃん: 私たちの学校では、友達みんなが仲良くしているけど、おとなも仲良しさんなの?
ヒコくん: みんなの意見を聞いて、村のお仕事をするのが村長さんだよね。                     学校でも、みんなが自由に意見をいって、よい学校をつくるようがんばっているよね、差別や いじめは絶対だめだよね
トヨちゃん: ダメよーダメダメ  お山の大将は、いないと思うけど。 これからの村に、私たちの明るい未来はあるのかなぁ?心配だわ!
ヒコくん: 村も、楽しい生活ができるようみんなが意見を出し合っていくことが大切だよね
トヨちゃん: 新しく村長になりたい人は、どんなことを言っているのかなぁ!
「村民あげてのおもてなし」って、なにかなぁ?


11月2日 後援会だより3号

トヨちゃん: 弥彦は競輪があるから、お金持ちなんでしょ
ヒコくん: 今は、何とかやっているけど、競輪も何年か先には赤字になる可能性が大きいよ大都市の競輪でも、多くが赤字なんだってさ… だから見直しも必要だよね
トヨちゃん: マジッ…! じゃ! 財源がないとこれからの弥彦は危ないんじゃない…
ヒコくん: そう、そのためには自主財源を生み出す必要があるんだよ。とよひこが発案したのは、山の木を燃やして作る電気を元に 、そこからいろいろなことに展開するんだよ。
トヨちゃん: 燃料の木の確保をはじめ、いろいろと大変なことがあるんじゃないの…
ヒコくん: みんなが疑問に思うだろうけど、最初にやろうとする事業はチャレンジ  する心が必要だよ。
詳しくはとよひこの話を聞いてよ、長い話だけどよく読んでね。