大正セピア色の弥彦村からハイビジョンの21世紀弥彦村へ。私の情緒的な弥彦村のイメージです。近山後援会幹事長に新しいキャッチフレーズにしたいと提案したところ即座に「わからない」と却下されていしまいました。残念ですがあきらめました。大正セピア色の弥彦村というのは、何となくぼやーとして訳の分からないうちに村政が進められているといった感じを表現したものです。10日弥彦村村議会で弥彦グランドホテル跡地のプロジェクトについて調査会社の報告がありました。議員懇談会の場でした。秘密会なので村民などの一般の傍聴はできない会議です。今度の村長選挙で争点の一つになっている重要な政策なのに、なんで非公開にしなければならないかそのセンスが理解できません。さらに、驚いたことに非公開にもかかわらず翌日の新潟日報朝刊には報告の内容が詳しく報道されています。新聞に取材、報道させるのならなんで非公開にするのか全く村議会に対する、さらには村民に対する執行部の姿勢には開いた口がふさがりません。たぶん、新潟日報が勝手に取材したこと、と執行部は弁明することでしょう。しかし、私が日本経済新聞社で永年記者をしていた経験からすると執行部が意図的に流したことは明らかです。執行部ナンバーツーの本多敬三副村長が記事の中で「この方法が最も村の経費を削減できる。議会から方向づけをしてもらい、事業を進めてゆきたい」とのコメントが何によりの証拠です。非公開のスクープ記事にこんなに堂々とコメントするなんて私の記者生活の中では遭遇したことはありません。執行部と議会の関係もなんかセピア色の大正時代なんですよね