今朝、i-PADのニュースを検索していて、はっと気づかされたことがありました。
昨年2月村長に就任以来、職員の皆さんには「私たちの奉仕の相手は村民の皆さんです。村民の皆さんが元気に明るく過ごせる村づくりに一緒に取り組みましょう」と言い続けてきました。また、全職員を対象にした人事評価制度も初めて作り、平成28年度から本格実施に移ります。職員の声を直接聞き、行政に反映させるとともに、公平公正な人事を実行するためです。しかし、これだけでいいのか、と思ったのです。
役場の職員にとって何が最も幸せなのか、どうすることで満足度を最もあげられるのか。この一番大切なことが抜けていたことに気付いたのです。また、大きな課題を突きつけられました。