ワクチン接種の次に最優先に、高齢者へのデジタル普及

* 来年度は 高齢者のデジタルデバイド解消に取り組む考えを示していましたが、どのような計画になりますか。

村長:デジタル庁はスマートホンで全て対応できるようにするのが最終目標。問題は65歳以上の高齢者がスマホが扱えるようになるには、どれだけの仕事が必要か。 75歳を過ぎると全く意識したことものないものは最初から拒否反応を持つし、懇切丁寧に聞いて覚えても、翌日目が覚めたら全部忘れている。セキュリティーをどう担保するかも大問題。どうしてもやりたいのは、大洪水で緊急警報を出すときスピーカーでは聞こえない。スマホなら直接個人に伝えられる。ワクチン接種に目途がついたら、最優先でやらざるをえない。最終的には、年金生活者、生活困窮者にスマホの代金の二分の一を補助するとか、貸与制度を作るとか。支援策を取らないとうまくいかない。それを見据えてデジタル化を進めていかなとならない。デジタル化の大前提はマイナバーマイナンバーカード 。持てる人は全員持ってもらわないとならない。今は36%くらいだが、四年度中には8割は登録してもらいたい。