「新観覧席を作るなど努力と誠意 選手のケガの対応まで手配」

l  昨年十月に六ぶり六回目の寬仁親王牌が開催されましたが、どのように評価しますか。今後の寬仁親王牌の開催についてどう考えますか。

村長: 平成二十七年に五回目の開催を終わった後、関係者は二度と弥彦には来ないと思っていた。私も途中で分かったが五年連続開催して総スカン食った。施工者協議会 会、JKA、選手会で競輪場の収容人数は何万人とか新しいルールを作った。明らかに弥彦排除。できるわけがない。

 最初の年はけんもホロホロだったが、毎年、関係団体を回ってお願いした。頭を下げただけではダメだと分かったので、新観覧席を作ったりしてその努力が六回目の開催につがった。誠意をもってやるしかない。他にも選手がケガをしたとき対応できるように長岡市の病院に頼んで受け入れてもらえるようにした。記念競輪開催などのあいさつでは、選手に競輪の売上からこういうことを使ったと説明している。選手も村に貢献しているとわかれば励みになる。それがあったからできたのであって、フロックではない。終了後、三団体にあいさつに行ったら「五年先みたいに遠慮していいんですか」とも言われたりもした。今後もルールは続くと思うが、今回は一番のライバルの前橋競輪にお願いして事前審査に出すプランを配慮してもらった。しばらく前橋になると思うが、今後も三団体にお願いして行きたい。