□弥彦公園は昨年、弥彦神社と新しい契約を締結し、本格的な造園が進められると思いますが、今後の計画はどのようになりますか。

村長 弥彦神社と契約をして事故については村が責任を負うと明記した。60年先を見据えて整備を進めたいと思っていたが、村が責任を負うと明記したことで正式に村費を使うことができる。

河川敷の公園なら入札で安い方を選ぶことができる。60年先を見据えたとき、日本、世界の名園には思想性がある。そうでないと名園ではない。JR駅から3分という公園は日本中、ほかにはない。こんな恵まれたところはないので、60年先、70年先も素晴らしいと言われる公園にすることが現役世代の責任。それを考えて今の業者にお願いをした。

 ただしお金がかかるので長期プランで神社と協議しながらやっていく。自然がありながら、観光資源として活用できるようにして、菊まつりが続かなくなっても観光の核としたいと思っている。

 私が子どものころもみじ谷はなく、春のサクラ、八重桜の名勝地。今のソメイヨシノも寿命がきているので植え替えが課題としながら、全体像をつくってやっていかないとならない。