令和5年1月25日(水)新潟日報 県央版
本間芳之候補の「立候補の言葉」60億円の借金を減らすために、‥(略)
60億円の借金とは、なに?
広報やひこ10月号Vol1188
令和3年度決算
歳入60億377万円
歳出52億6,900万円(対前年比9,412万円減)
款別決算額
⑧公債費(借金と利息) 3億7,809万円
昨年、9月定例会(議会)において
弥監発第13号令和4年8月25日 弥彦村監査委員 高橋周衛、小熊正
令和3年度 弥彦村一般会計及び特別会計 決算意見書
一般会計決算指数の推移(決算統計資料)
地方債現在高(借金総額)31億5,918万2千円とある。
実質公債比率 13.2% (比率が15%以下は健全財政)
(注)下記の同様の報告書から 監査委員 小田茂達、花井温郎
平成25年度 弥彦村一般会計及び特別会計 決算報告書
一般会計決算指数の推移(決算統計資料)
地方債現在高(借金総額)31億1,239万1千円とある。
実質公債比率 14.9% (比率が15%以下は健全財政)
比較すると、令和3年度と平成25年どの借金総額に大きな違いはない。
故に、一般会計約30億、残り30億円の借金とは何だ!
残り30億円は、燕市との広域連携事業、水道ではないかと思われる。しっかりと根拠を出す。当たり前のことが当たり前でない。それで選挙に出るの! 疑問に思うのは?